この枯山水は、空海が唐(中国)の長安から帰国の海上で難にあわれたときに、守護の海神に護られ無事帰国された様子を表現されているという。右の築山は唐の長安を表し、中央の踞石は、遣唐船と守護する竜神・神亀・鯱(しゃち)を表し、左の築山は日本(無事帰還)を表していることからで。また、左の築山に立つ五つの石は五大虚空蔵菩薩像を表しているという。